ダブルエッジを始めた理由

ライター
Kenta Watahiki
プロフィール
株式会社ダブルエッジ代表取締役 グラフィックデザイン・店舗企画・YouTube社長クエスト・クラップレポートなど多岐にわたって活動中! ダブルエッジの事、社長クエストの事、クラップレポートの事、リ・ボーテの事、感じている事、どうでもいい事! 色々と更新していきます!

さて、2019年も始まり早いもので3月の中旬に差し掛かっている。
去年の年末に新会社ダブルエッジを設立し、3ケ月もの間ブログに手を付けておらず、ようやく重い腰を上げたという感じだ。
最初のブログは、『 ダブルエッジをどういう経緯で設立したのか? 』、『ダブルエッジで何をしていきたいのか?』、『自分にはどういう想いがあるのか?』といったことを書こうと思う。

鎌倉移転のきっかけ

俺の友人であればもちろん知っていると思うが、もともとダブルエッジの前に別の会社を営んでいた。
その会社はWebデザインをメイン事業とした、活動を行っていたが初めての会社経営で全くうまくいかない。
また訳あって1人で作業を行っていたので、外注費用や作業量の多さから思うような利益は出ないわ、休みは無いわみたいな地獄のような状況。

そんな状況に嫌気がさしている時、ふと考えてしまった。
『俺のやりたかった事ってなんだろう?』と。

まあ、そんなありがちな事を本当に考えてしまうようになっては、
『 俺もいよいよ重症だなぁ 』なんて思っていた。
しかし、思えばなんでWeb製作の会社を作ったんだろう?とか、なんでWeb製作の会社である事に拘ってるんだろう?などと色々な疑問が思い浮かんできた。

何故そんなに拘っていったかといえば簡単な話で、『 これからはWebの時代だ! 』って思っているし、『儲かる見込みがある業種!』と思っているし、『何より前職がWeb製作の会社に勤務していた!』からだ。
けど、実際はそんな簡単に事が運ばず、気持が落ち込んでいるだけなのだ。

だから『俺のやりたかった事ってなんだろう?』という疑問にいきつくわけで。
でも確かに、俺のやりたかった事は単にWeb製作なんだろうか?とは思う。
よくよく考えると、自分は何かを創る事が好きである。

例えば、こんなメディアサイトがあればいいな!とか、こんなお店があったらいいな!とか、こんな会社があったらいいな!とか。
要するに『こんなものがあればいいな!』が作れればいいのだ。
写真でもいいし、動画でもいいし、料理でもいいし、とにかく世の中に何かを発信したり、送り出したいのだ。
それは広範囲に知れ渡らなくてもいいし、極端な話し友達しか知らなくてもいい。

もちろんお金になるならそれに越したことはないんだけども…。

それなりにビジネス本とかも読んでいるし、成功されている先輩の社長のお話も嫌ってほど聞いているし、自分の考えが正しいとも思えない。
けど、本どおり、先輩のお話通りやってても『楽しくない』。
というか『 辛い 』、『色々な事に我慢が出来ない』。

多分人間的におかしいのかもしれない(笑)

という事で、もう少し自分の好きにやってもいいんじゃないか?
と思うようになってきた。
『 でも、他のお付き合いある人たちの兼ね合いもあるしなあ…。 』といった気持ちもある。

そんな中、妻の経営しているドライヘッドスパサロン『リ・ボーテ』の今後について妻から相談された。

まあ、ざっくり言えば『 今後さらにお店を飛躍させるのにはどうしたらいいか? 』といった内容である。

まあ、妻の元のサロンの場所は御屋敷などがあるような区画だし、悪い場所ではないのだがいかんせん人通りが少ない。

そんな立地条件で5年間お店を続けていたのだから、大したものだとも思う。
このお店を自分も手伝っていたわけだが更に飛躍させるのには難しいという印象。

というか、とにかく何をやっても反応が遅い、気づいてもらえない。
あらゆるSNSやブログでキャンペーン情報を告知したり、ポスティングやイベントの開催など考えられる事はやったのだが、その労力に対しての反応が思ったようにいかないのだ。
更に5年後を見据えて計画を立てるのであれば勝算はあるかもしれないけど、1年間以内に売り上げを飛躍させるのは条件的に見ても難しい。

『 これ以上の飛躍を求めるのであれば、思い切って移転するしかないかもなあ 』と言った。

その言葉をきっかけに、あれよあれよという間に鎌倉にリ・ボーテを移転させることに決まったのだった。

鎌倉移転のきっかけは社長クエストでも少し触れています!

妻の行動力

いや正直、移転なんて…本当に出来ると思って口走ったわけじゃないんです。
だってお金は?とか、お金は?とか、お金は?とか。
詳しい手段は書きませんが、妻が色々な方に『 とりあえず会って話聞いてみるよ! 』といい出かけて、帰ってきたら『いい話聞けたよ!』といって、とんとん拍子に事が運び、遂には移転できる条件がそろってしまったのです( 笑 )

俺は、『おぉ…。』としか言葉が出ませんでした。
別にのろけとか、妻を持ち上げているわけではなく、素直に『すげえな…』と驚きました。

別に自分は行動力が無いわけではないと自負していますが、むしろせっかっちなぐらいです。
ただ、落ち込んでいたんですね(笑)
落ち込むと、人ってこんなに無気力になるのかと思いました。

落ち込み切って、すべての事に対して『どうせ無理だよなあ』と諦めていた事に気づいたのです。

『やってもいないのに無理とか言うな!』、『しつこくやれば結果は出る!』的な事をよく言ってたくせに、自分がこんなにも諦め癖がついていた事に気づかなかったのです。

そして、同棲生活も含めると5年くらい経ちますが、妻の行動力も分かっているようで分かっていなかったんだなと。

そんな反省をしつつ、移転に関して順調に事は運びましたが最後の最後に問題が。

信用の大切さ

借りようとしていた物件は、当初は【事務所・店舗使用可能 】!
しかも普通の借家契約で申し込める的な事が書いてあったのです。
要するに、家賃2ケ月分+敷礼1ケ月ずつ(ここに関しては忘れた)といった内容です。

『 これはおいしい! 』てな事で、さっそく内見してみた。
よくよく話を聞いてみると、『 商売するなら法人契約なら良いよ! 』と…。
まあ、やっぱりそうだよね…。

何が問題かというと、お金も勿論だがその時点での自分の売り上げだと、保証会社の審査が通らないという事だった。

鎌倉は家賃が高いので、それなりの結構な年商がないと保証会社も首を縦には振ってくれないのである。

相手の会社さんにも事情を説明し他をあたろうと覚悟していたのだが、なんと!特別な措置を取ってくださったのだ!

こうして無事鎌倉移転を達成できる事になった訳だが、改めて信用は大事。という当たり前な事を痛感させられたのだった。
というか、こんなドキドキは『 ちゃんと収益を安定させれば 』別に無いわけだから。


そしてダブルエッジの設立

前々から夫婦で話していたことではあるんだけども、いつかは会社を立ち上げて一緒に仕事した方がいいんじゃないか?と話していた。
何故なら、俺はデザインや企画などの仕事をしており、妻はサロン。
職種も違うし、本当の意味での衝突も無いだろう。

しかも妻もどこかに広告デザインの外注を出さずに済むし、今回の移転の話のように俺の苦手な経理関連や、人との触れ合いなどもやってくれる。

うちは珍しい事にお互いが自分で仕事をしている。
それによってやはり不安はつきものだし、何より お互い苦手な事を補えるしいいんじゃないか?と。

また移転の件で、本当に大変だったのは自営業より法人の方が、圧倒的に物件を貸してくれる会社が多かった事。
よくよく妻の話を聞いてみても、サロンの卸業者さんも会社とじゃなきゃ契約してくれないところも多いという。

冒頭の方に話を戻すが、『俺のやりたかった事ってなんだろう?』 がよぎった。

そもそも、俺がデザインとか始めたきっかけは『 お店を作りたい 』というのがきっかけだった。
それには、空間デザイン+グラフィックデザイン+ディスプレイなどの知識が必要だと思った。
だったらWebの仕事とかも知っていた方がいいんじゃない?などの理由で最終的にWeb会社に入ったんだった…。肝心の何屋さんがやりたいってのはあまりなかったけど…w

もちろん、Web製作・デザイン製作などの仕事はやっていくが、もっとこう好きな事をしっかり見据えて仕事していくのはどうだろう?

俺の好きなこと?いっぱいある…。
写真撮影・動画作成・料理・店舗の作成・空間デザイン・美容関連・メディアサイト運営…。
これらの好きな事に付加価値として、本業のデザインをプラスアルファしていったらどうだろうか?

もうお金になるとかも大事だけど、『自分の好きな事をやる』というのが欠けているから、思うように利益が取れていないのでは?
という考えに至ったのだ。

もちろん、妻のサロンを会社化する為もあるが、『自分の好き』を仕事にするためにここはひとつ妻と二人で会社を立ち上げよう!
ってな事で、ダブルエッジの設立をしました。
結果=お金は後からついてくる!…と思う。

終わりに

好きな事をやるのは、人にとってはかなり大変な事ですよね。
僕の場合、人間関係でした。
でも、『 別にどうでもいいな 』と思うようにしています。
別にそいつらは足を引っ張ってきているだけで、俺のやりたいことを助けてくれるわけじゃないし。
他人からゴチャゴチャ言われるのを気にしていたら辛いだけ。

①嫌いな奴に時間取られるのはもったいないし、お金にもならない。
②嫌いな奴に嫌われないようにして生きるのは損。
③悪口言われるかもしれないから挑戦出来ないのは損。

この3つをぶらさないよう仕事をしていけば、いい人が集まっていい仕事が出来るのではは…。
しかし、この3つぶらさないように生きるのは俺にとっては結構な修行…。

ま、ということで、これからは好きな事だけやって収益獲れるか!?
検証も兼ねて頑張ってみようかなと思います!

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